ストレスを感じると出るホルモン


ストレスを感じると出るホルモンについてお伝え致します。

ストレスを感じると副腎皮質から分泌される「コルチゾール」や副腎髄質から分泌される「アドレナリン」「ノルアドレナリン」などのホルモンが関与しています。

コルチゾール…ストレスホルモンとして知られ糖や脂質、たんぱく質の代謝に関与するほか、抗炎症や免疫抑制にも関与する。生命維持に欠かせないホルモンだが過剰に分泌されると脳の神経細胞を破壊したり、うつ病などのメンタルへの影響や、生活習慣病などのストレス関連疾患に繋がったりする可能性がある。

アドレナリン…ストレス反応の中心的な役割を果たし、生き残る為に全身を一気に臨戦態勢にする闘争・逃走反応(戦うか逃げるか)に関連するホルモン

ノルアドレナリン…ストレスにさらされた時の緊張や興奮状態を引き起こす

セロトニン…脳の興奮を抑え、心身をリラックスさせる効果があり「幸せホルモン」と呼ばれる。不足するとイライラや不安・恐怖などのストレスを感じやすくなる。

ホルモンにより、私たちの体は正常に保てるように出来ていますが
ストレスが過剰になるとホルモンバランスが乱れ正常に保てなくなり様々な症状に繋がりますので
ストレスコントロールやホルモンバランスを整えるために全身の骨格矯正で健康を保っていきましょう!

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