2024/03/26
セルフケアをする1番の理由は『痛みの解消』ではないでしょうか?
痛みの原因は様々ありますので、どんなケアをするのか?
よりも大事なのは
『なぜ痛いのか?』
という痛みの原因をある程度明らかにすることだと考えています
同じ痛みでも原因が全く違うことが多いです。
揉んでしまって悪化するモノ、揉んだ方が改善が早いもの
どんなものがあるか解説していきます。
炎症による痛み
これは肉離れなどの怪我をしたときや、使い過ぎがキッカケで発症する腱鞘炎やテニス肘などの痛みが炎症による痛みです。
炎症とは細胞に負担がかかりすぎてダメージを負い、修復するために熱を出したり腫れたりする状態のことを言います。
この炎症の時は原則として揉んではいけないと言われています。
揉んでしまう事で更に炎症が強くなり、腫れや痛みが悪化してしまう事が考えられます。
○赤くなっている
○ズキズキ痛む
○動かすと痛い
○腫れている
○熱がある
などの症状がある場合、ご自身ではストレッチやマッサージは控えて安静にするなど、なるべく揉んだりするセルフケアは控えた方がいいでしょう。
まだまだあるので
シリーズ化で分けてお伝えしていきますね!
痛みでお困りの方、揉んでも良くならない方はご相談ください。
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