2024/04/06
走っていると腰が痛くなる…という訴えをする方がいます。
普通に考えると走って腰が痛くなるというのは、おかしな事です。
そこで考えるべきポイントが「股関節」になります。
「股関節」は1番大きい関節なので1番大きい関節なので1番大きい筋肉があるということになります。つまり、体のエンジンというわけなんですね。
なので、股関節がちゃんと使える事が重要です。
そこから先は骨盤や腰椎の動きが伴うことで可動域が出ているんですね。
走っていると腰が痛くなってしまう方の状態は、どうなっているのかを考えると
多くの方は骨盤が後傾位となってしまっているんですね。
そうなってしまうと股間節を上手く動かせなくなります。
骨盤が後傾位になってしまっている方というのは
足を前に出して足が体の真下で止まってしまうんですね。(足を後ろに伸ばせない)
走るという行為は本来、股関節で走れると良いのですが
腰を反らすことで代償してしまい腰の痛みが出てしまうんです。
走って腰の痛みが出てる方に対しての、股間節の動きが出るように矯正や筋膜リリースなどを行なっておりますので、お困りの方はご相談下さい!
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