2024/08/03
6時間以下の睡眠の危険性についてお伝えします。
結論「6時間以下の睡眠は、がんを促進・心臓発作を24％増加させる」
6時間以下の睡眠は、タバコを吸う人またはCAD（虚血性心疾患）と平均寿命が同じと言われている。
6時間以下の睡眠は食欲が増え満腹が感じなくなり、インスリンの働きが効きにくくなる。
だから、太る。糖尿病・脳卒中のリスクが増える
ラッシュ大学の研究では、喘息、リウマチ、SLE（全身声エリテマトーデス）、およびIBD（炎症声腸疾患）との関連が示唆されている
WHOは、睡眠はがんを促進・心臓発作を24％増加させる
睡眠不足は、乳がん・卵巣がん・前立腺がんになるリスクを増加させる
6時間以下の睡眠は、覚醒・記憶力・認知能力が32％減少する
睡眠不足とアルツハイマー型認知症は直接関連する
6時間睡眠を2週間続けると集中力や注意力は2日間徹夜した状態とほぼ同じレベルまで衰える
徹夜した人の脳の働きは酎ハイを7〜8杯飲んで酔った状態
睡眠不足の７割以上の人が睡眠不足の自覚症状がない
睡眠不足かもと思った方は、これを読んで睡眠への意識を変えて下さい
睡眠に悩む方は、背骨の硬さや足首の硬さがありますので、骨格矯正で硬さを取り除きましょう！
