2024/09/23
扁平足が姿勢に及ぼす影響についてお伝え致します。
扁平足だと、内側アーチが潰れていることによって
股関節にも悪影響を及ぼします。
1.膝から下のねじれ
2.膝関節のズレ
3.大腿骨のねじれ
扁平足により下からの土台が崩れた結果、バランスを取る為に股関節は捻れて
反り腰や太ももの前張りへと繋がっていきます。
扁平足をサポートするには内転筋(大内転筋)を機能させることが重要です。
大内転筋は、内転筋の中で最も大きい筋肉。股関節の内転、伸展、回旋に関与し下肢と体幹の安定に重要。
さらに大内転筋は骨盤を安定させ、下肢全体に力を伝える役割をしています。
扁平足の方はそのまま放置すると、反り腰などの姿勢不良、足のねじれにより太ももの張りや痛みなどに繋がります。
整体では、扁平足による姿勢不良や太ももの張りを解消するための全身骨格矯正を行なっておりますのでお困りの方はご相談下さい。