2024/09/30
不眠症という言葉から睡眠不足を連想する人もいるだろう。しかし、睡眠不足は寝ることは出来るのに、あえて睡眠を取らないこと。一方の不眠症は何らかの障害により睡眠が妨げられている状態を指す。不眠症は大きく2つのタイプに分類される。
1つは中々寝つけないという「入眠障害型」不眠症で不眠症を訴える人の中では最も多い症状だ。
もう1つが夜間に何度も目が覚めてしまう「睡眠維持障害型」不眠症である。どちらの型にしろ、日中の倦怠感、意欲や食欲低下などの不調が慢性的に出現することになる。
適切な治療を施さなければ、こうした不調に加え不眠に対する悪化するという悪循環に陥りかねない。アメリカでは、9人に1人が医学的な不眠症と診断され日本でも一般成人の約21%が不眠に悩み約15%が日中の眠気を自覚しているという厚生労働省の調査結果がある。
不眠症は深刻な現代病であると言えます。
不眠症を改善するために整体では、「自律神経へのアプローチ」をメインに行なっています。
主に骨格矯正とPLTカッサを併用して自律神経に関わる部位を集中して施術していきますので
お困りの方はご相談下さい!