炎症が自律神経を乱す原因

今回は炎症が自律神経を乱す原因について解説します。
慢性炎症は自律神経を乱す原因になります。
ここで言う炎症とは…体の内部で起こってる炎症。

体の内部で起こってる炎症とは?
腸の炎症(胃炎)、鼻炎、上咽頭炎、筋肉痛(こり)、皮膚炎(アトピー)、脂肪肝など
これらの炎症歯どこか1つ起こると飛び火するという性質があります。

炎症が起こってると自律神経が乱れる理由
「コルチゾールの役割」
ストレスに対抗、血糖値を上げてくれる、炎症を抑制
副腎から出るコルチゾールが炎症の抑制を優先しすぎてしまう。

すると、血糖値を上げることの優先度が下がり低血糖の状態になりやすくなります。

炎症を抑えるには?
一時的に炎症が起きやすい食べ物を避ける(小麦やカゼインなどは腸内が荒れやすい)

オメガ3、ビタミンCなど
まずは1つでも良いので取り組んでみましょう!
まとめると…
炎症があるとコルチゾールを無駄遣い→血糖値の維持が出来ずに低血糖(自律神経症状)→自律神経症状が出やすい
整体では、コルチゾールを抑えるために全身骨格矯正+内臓調整を行なっておりますので
お困りの方は、是非ご相談下さい!

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