2024/12/10
自律神経の乱れ!胃腸機能を取り戻せについて解説します
自律神経の乱れている人は胃が不調の方が多い
どんな症状?
・胃痛・胃もたれ・ガスが溜まる・膨満感・腹痛・吐き気・逆流性食道炎
胃腸の状態が整ってないとどれだけ栄養を摂っても効果を感じれなくなります
胃腸が元気じゃないと未消化のままに…
胃腸が元気でないと食べたものの消化がしっかりと行われずに未消化のままとなり悪玉菌やガスが溜まる原因になります
悪玉菌が多いって、どうやってわかるの?
・便が茶色、黒に近い・肌荒れがひどい・口臭が気になる・腹部膨満感など
胃腸だったり胆汁酸などの消化液が出にくい状態が続くことによって
悪玉菌が増えて腸内環境が悪化します
消化液(胃酸など)が不足したままの状態だと…
・質の良いものを食べても効果半減
・乳酸菌などを足しても改善しない
・腹部症状が改善しない
消化液が不足したままでは自律神経を改善するための栄養も吸収できないような状態になります
対策
1.胃酸の材料を準備する
2.交感神経優位の状態を回避する
胃腸の機能が低下している人は上記のことを意識してみて下さい
胃酸の材料はタンパク質です
胃酸=消化酵素
酵素とつくものはタンパク質からできています
胃腸が悪い人は一気にタンパク質を取ることがしんどいので
少量のタンパク質から摂取していきましょう
交感神経優位の状態を回避
・精神性ストレス・血糖値の乱高下・寝不足の状態・筋肉のコリの蓄積など
上記のことをうまく対応出来るようになると交感神経優位の状態は回避しやすくなります.副交感神経を優位にして消化液を出そう!
血糖値コントロールが出来てない、無意識にストレスが溜まっている方は
まずは胃腸機能を整えていきましょう!!