朝なのに疲れてる人の原因と対策

 

朝なのに疲れてる人の原因と対策について解説します。

朝からだるいのって1日がすごく憂鬱になりますよね…

結論「夜に低血糖になっているかも」

もともと低血糖傾向がある人は睡眠中にも血糖値の乱高下が起こることで朝起きてすぐでも疲れやすくなっています。

寝ている間に低血糖が起こる仕組み

睡眠中に血糖値が急激に下がると回復させようとアドレナリンやコルチゾールなどのホルモンが一気に分泌されます。

アドレナリンやコルチゾールが出ると?

アドレナリン…アドレナリンは興奮した時に放出。肝臓に作用してグリコーゲンを分解させることで血糖値を上昇させる。

コルチゾール…ストレスに対抗するホルモン。血糖値を上げる役割もあることを覚えててください!

朝起きてだるいのは…寝てる間に血糖値が下がったのをアドレナリンやコルチゾールを出し過ぎて朝のコルチゾールが分泌しづらくなり更に、寝てる間にアドレナリンを出し過ぎてたことにより興奮して疲れます。

夜間低血糖は、他にもこんな事が起こります。

1.歯軋りする

2.寝汗が多い

3.悪夢を見る

対策「寝る前に間食をしてみよう」

寝る30〜60分前に↓

はちみつ、果物、おにぎり(少々)など

整体では、血糖値の乱高下を予防する為に自律神経に着目した骨格矯正と内臓整体、神経整体を行っておりますので、上記の症状に当てはまる方はご相談下さい!

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