内臓脂肪と皮下脂肪について

 


内臓脂肪と皮下脂肪について

内臓脂肪…男性や閉経後の女性につきやすい傾向があります。内臓脂肪の脂肪細胞は、ただ中性脂肪を溜め込むだけでなく脂肪細胞から様々な生理活性物質(ホルモンに似た物質)を分泌しています。内臓脂肪が増えすぎると、この分泌バランスが崩れ生活習慣病を招く物質が増え防ぐ物質が減ってしまいます。
そのため、内臓脂肪が増えると生活習慣病を招きやすいのです。
しかし、内臓脂肪はつきやすい反面、エネルギーとして燃焼しやすく、減りやすいという特徴があります。そのため、少しのダイエットでも減少が期待できます。

皮下脂肪…皮膚の下にある皮下組織につき脂肪のことです。皮下脂肪は生理のある女性や子供につきやすい傾向があります。

皮下脂肪はエネルギーを貯蓄し外からの衝撃に対するクッションの役割を果たします。特に脂肪がつきやすいのがお尻や太もも、腰回りです。脂肪が燃焼しにくいため一度ついてしまうと減りにくいという特徴があります。

CONTACT

ご不明な点などがございましたら、
お気軽にお問い合わせください。

precious salon

TEL 098-911-4800

営業時間 10:00~17:00 定休日 日曜日・祝日

お問い合わせフォーム