下腹部が使えるになるには?

 


下腹部が使えるになるには?について

反り腰や関節の弛緩性のある方が課題になりやすいのが下腹部が上手く使えない事だと思います
感覚が分かりづらい人も多いです

そこで大切になるのは「骨盤底筋群」です

いわゆるインナーマッスルですが骨盤底筋群を使うためには使える環境作りが大切です
1.股関節の適合性
2.肋骨が開いていないこと
の2つです

今回は2番目の肋骨が開いてないことに着目して話します

横隔膜と骨盤底筋群は、お互いに向き合っていて特に呼吸において呼応するような関係にあります

息を吸って横隔膜が平坦になると内臓は押し下がり骨盤底筋群で支え息を吐く時には骨盤底筋群や腹横筋が収縮することで内臓を押し上げ横隔膜を元のドーム状に戻すことを促します

横隔膜がしっかり骨盤底筋群に向かって収縮できることが骨盤底筋群の収縮を促すとも言えます

つまり、「肋骨の位置が正しくなり横隔膜が上手く機能すると、内臓や骨盤底筋群に刺激が入り下腹部に力が入るようになる」

整体では、肋骨の動きや位置を正しい方向に導く肋骨調整も施術で行いますので、下腹部に上手く力が入らない人や便秘や反り腰の方はぜひご相談下さい!

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